新月・満月にやったら良いこと 月のパワーで願いを叶える方法

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月には神秘的な力があります。

古来より地球やわたしたち人間、生きとし生けるものに大きな影響を与えるといわれています。

月の持つパワーを利用して願いをどんどん叶えていきましょう!

月の満ち欠け

月のかたちが変わるのは周期があるからです。

月は地球を軸にその周りを回っています。そのため太陽の光に照らされる部分が変わります。太陽の光が当たらないところは影となり、太陽の光が当たっている部分が月の光となって私たちを照らしています。

このためかたちが変わっているように見えます。

太陽の光が全く当たっておらず、その反射の光がわたしたちの目には見えない状態の月のことを「新月」といいます。

月はそのかたちによって呼び名を変えます
新月➡二日月➡三日月➡上弦の月➡十三夜➡満月➡十六夜➡下弦の月➡二十六夜➡明けの三日月➡新月

新月から次の新月までの周期は約29日間です。新月から満月、満月から次の新月まではおよそ15日です。

新月から満月へと向かう時にエネルギーがどんどん蓄積されていきます。そして満月から新月へ向かうときにその蓄積されたエネルギーが放出されていきます。

新月

「新月」はわたしたちの目からは月の存在が見えない状態のときです。

「新月」には不思議なパワーがあり、体調や潮の満ち干きに影響を及ぼすとされます。特に「新月」にTOPIX(東証株価指数:Tokyo Stock Price Index)が上昇傾向になるとされ、月の周期を利用して取引している投資家もいるほどです。

「新月」はこれから「満月」へと向かっていきます。物事のスタート地点、しあわせの種を撒くとき、望みを意識するときです。

「新月」には願い事を紙に書くと叶うといわれています。

新月の願い事の書き方
  • 「願いがすでに叶った」状態を具体的にイメージする
  • 自身の成長に関する望みは叶いやすい
  • 新月に入ったタイミングから48時間以内に書く
  • 具体的に細かく書く

満月

「満月」はそのエネルギーが最大限に満ちているときです。

「新月」に願った望みを見返し喜びや感謝を伝えるときです。また「満月」まで頑張ってエネルギーを蓄積してきた自分自身をねぎらう時です。自分への特別なご褒美の日とすると良いとされています。

最大限にパワーを蓄積している「満月」には浄化のパワーがあります。

普段使っている財布を綺麗に掃除し「満月」の光に当てる「月光浴」をおこないましょう。またパワーストーンを浄化することで、新たなパワーが石に蓄積されます。「月光浴」させた水を飲むと良いともいわれています。

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